労務問題

労務問題相談

増えています。労務トラブル

  • 残業代の未払い
  • 管理監督者問題
  • パートタイマーの雇い止め
  • 不当解雇
  • 整理解雇、試用期間中の解雇
  • 賃金カット
  • 所定労働時間の変更
  • 懲戒処分
  • 降格、配置転換 etc・・・

今、労使トラブルは増えています。
事実、平成22年度に労働基準監督署の指導により、支払われた残業による不払いの割増賃金額の合計額は約123億円にも上ります。

驚くべきことに
・支払われた割増賃金の平均額は1企業当たり889万円、労働者1人当たり11万円

となっています。中小企業の場合、死活問題になりかねません。
まったく労使間で問題のない会社はないでしょう。
何かしら小さな問題はどの企業でもあります。
残念なことにトラブルが起きたとしても、まずはぜひ一度ご相談下さい。
最善の解決へのお手伝いをいたします。
早めに行動し、適切に対処することでリスクは最小限に抑えられます。

うちは大丈夫?

そう思われる経営者様、人事労務担当者様もいらっしゃることでしょう。
しかし実際、不満もなさそうで真面目で勤務態度に問題もなかった従業員がある日、突然問題を投げかけてくることがあります。
そうなると経営者、人事労務担当者のショックは図りしれません。
「まさか、うちが・・・」
労使トラブルは、会社にとっても従業員にとっても何一つ良いことはありません。
金銭もかかります。精神的にも非常に辛いことでしょう。

そうなる前に、自社の問題点を把握しておき、少しずつ整備をしておくこと、予防策を取っておくことは何よりも大切です。
労働時間、残業代、賃金形態、就業規則など。
問題点は何なのか?を見つけることが、まずはスタートです。

気になることがあれば、早急に改善していきましょう。

トラブルは防げる!

起きてしまってからでは遅い、労務トラブル。
トラブルを起こさない為には何が必要なのでしょう?

  • 経営者の方の「経営に対する思い、経営理念」を伝え、同じ方向を向いて進むこと。
  • 社内のコミュニケーションを十分にとること

文書できちんとルール作りをし、労使間の意識を統一させることが必要でしょう。


また、一方で、

  • 経営者の方の「経営に対する思い、経営理念」を伝え、同じ方向を向いて進むこと。
  • 社内のコミュニケーションを十分にとること

が快適な職場環境を作り、またトラブルを予防する近道となるでしょう。
なによりも「予防」が大切です。

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