企業型確定拠出年金制度 導入コンサルティング

3つの税制優遇とは?

企業型確定拠出年金の最大のメリットは、税制面での優遇措置が充実していることです。

従業員にとって嬉しい税制優遇措置は、大きく分けて3つです。

  • 税制優遇1
    運用益は非課税

企業型確定拠出年金の運用によって得られた運用益は全額非課税です。

一般的な金融商品の運用益には税金が約20%かかるところ、0となります。

つまり、約20%の税金がかけられるところ、全額免除されることは大きなメリットです。

  • 税制優遇2
    掛金は非課税&社会保険料の対象外

給与とみなされると所得税や住民税がかかり、社会保険料の対象にもなります。

ですが、企業型確定拠出年金の事業主掛金は給与扱いとはならないため、掛金は所得税と住民税が非課税、また社会保険料の対象外となるため、従業員の税と社会保険料の負担を軽減できます。

受取時までずっと非課税&社会保険料の対象外として積立・運用できます。

*社会保険料が対象外となるのは「選択制」プランを選択した場合です。

(例)給与25万の従業員が25万のうち1万5000円を掛金として積立する場合のイメージ
 


  • 税制優遇3
    受取時に各種控除で税軽減

一時金として受け取る場合・・・退職所得控除

年金として受け取る場合・・・・雑所得扱い

として公的年金等控除が受けられます。

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